皆川ゆか氏の小説ティー・パーティーシリーズをめでたく読了。
ということで、勇パルでティー・パーティーシリーズ随一の燃えシーンを再現してみましたよ!
「ナイスキャッチ、だろ?」
「星熊、あなた、背中・・・」
「気にするな、かすり傷だ。それに、今晩は蒸し暑いだろ。背中が涼しくなって大助かりさ。」
鷲橋がボロボロになりながら愛する主人公を助けるシーン。
「ラン!」
「ばかやろう。あと一歩なんだ泣くんじゃない。」
「もっと苦しめてやろう。背中の皮膚が破れて、背骨がむき出しになるのが先か、内臓が破裂するのが先か、賭けてみないか?」
「オレが・・・・・・バリアー破るのが先っていうのはないのか?」
宣言どおり主人公を救いだした鷲橋。
もうどんだけかっこいいんだよ!
銃も金も権力も超能力も持たない鷲橋が、それでも不敵な笑みを浮かべ主人公を守ろうとする姿が好きでした!
この後の展開では色々と力及ばず苦悩することになりますが・・・それでも格好良いよ鷲橋!
(パルの最初の台詞以外、原作よりの引用です。格好良い、でしょ!?)
・・・しかしこのシーン。なんか勇儀さんだとこれくらいは本当に軽症だと認識しちゃいそうで怖いです。
なので表情も大分余裕ありそうな感じに。
鬼は内臓破裂どころか、たとえ首切られたってそう簡単には死なないよ!(ぉ

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[1回]
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- 2009/04/22(水) 20:04:27|
- 東方イラスト|
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