先日色々書きましたが、今年もペンネームどおり桜巡っ てまいりました。
宇治橋(パル)とか、鞍馬山(文)とか、吉野山(ゆゆ)とか美女巡り三昧。
千年の都、京都(+奈良)大好き!
ということで、花見酒 with 東方平安京ガールズを描いたのでぺたり。
さいたなら めでよみやこの びじょにびしゅ ちとせのすえに あうえにしあらば
なんか歌っぽいもの。 誰か古語おせーて。
ちなみに”花”と書いて”美女”です、勇儀さん的に。
うちの勇儀さんは酒好き女好きらしいですよだって鬼だもの。
勇儀さんは美女侍らせてお酌させるの似合うなあ、
杯がでかすぎるので、何人かで注ぐとかでもいいかもしれない(笑)
Alphes氏の絵の色っぽい姐さんも大好きなんですが
私が描くと男前方面に全力で突っ走った姐さんになっちゃうんですよね! ははは!
とりあえず、この方たちは京都が都だったころを生きてきた方たちなわけで、
それぞれに身分や住処がバラバラではありますが、昔話なぞに花を咲かせる
色々と楽しそうですね。
勇儀「あの頃の都は、お姫様が皆どんくさかったねえー」
パルスィ「仕方ないでしょう、皆単を重ねて着飾ることで競い合っていたのだもの」
幽々子「外も出歩かないものねえ~」
勇儀「アンタも身分が高そうだねえ、どんくさいって意味で」
文「女性が固まっていたら、大体一番どんくさいを浚えばそれがお姫さまなんですよねえ」
幽々子「あら、私は浚われてしまうのかしら?」
文「いえいえ、冥界の姫に対してそんなめっそうもない」
幽々子「私を浚ってもおいしくないわよ~」
勇儀「ああでもパルスィを浚うってのはいいね」
パルスィ「私は別にお姫さまじゃないわ」
文「ものの本によれば元は”女房”の身ですからねえ」
勇儀「いいじゃないか今は”橋姫”なんだから」
幽々子「妖夢、たすけて~ 私、鬼か天狗にかどわかされてしまうわ~」
文「だから浚いませんて」
どーでもいいけど、私の中で、幽々子と勇儀は真逆な気がしています。
片や人間に恐れられるものの人の心と情を知る亡霊。
片や気さくで人好きがするものの実は人を食らう鬼。
充電が完了したら、前者を盛り込んだSSをいいかげん完成させたいです。
書こうとして1年以上経っちゃってますよなんという遅筆。
後者を盛り込む予定の夏向けマムガ完成の前には仕上げないとっ!!!?
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- 2009/04/21(火) 00:58:03|
- 東方イラスト|
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