折角なのでもう一つ考察っぽいもの。(投稿失敗してたみたいなので再投稿)
◆館主について
レミリア、ノンカリスマ説など唱えられて久しい昨今ですが(笑)、実際のところ館主というものには、かしずく部下ができた時点でカリスマと驕りと責務が生じる、と、実際にかしずかれる場にいて切に思います。
専属のコックに調理された料理を
執事が運んできて
自分は席を立たず
順に食事をこなす
これだけのことをするのにも、驕りとカリスマがなければ非常にみっともないことになります。
そしてそれに見合った責務を果たさなければ、その生活は維持できません。
前回書いたように、私の立ち位置はパチュリー的、つまりゲスト(食客)なのですが、それでも食事をするのにも緊張を強いられます。
ああ、自分でインスタントラーメンつくってネットしながらすすりたい! もうデザートとかいらないから! とか考えてもダメですさせてもらえません強制フルコースです(笑)
いや、言えばさせてもらえるかもしれませんが、プロ用の台所は素人にあつかえるシロモノではないのでお湯をサーブしてもらい、食堂で背をきちんとのばして食べなければなりません。
咲夜にかしずかれ、かしずかせ続ける、どんなにくだけているように見えても館主であれば部下の目にさらされ、結構な重責がかかっているはず。
レミリアしかり。
幽々子しかり。
輝夜しかり。
それが自然にできるのは、やはりそういう教育を受けた人でないと無理、と、強く思ったパンピーしろうでした。
・・・映画『The Queen』の、「Duty First, Self Second」エリザベス女王は格好良くて惚れそうだと思ったけど、やっぱり貴族・王族とか絶対なりたくないね、ウフフほんと無理!!!
←いつも拍手ありがとうございます! これがあるから描いていける!
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- 2009/09/26(土) 21:10:29|
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