いつもの何事もないクリスマスますが終わりましたねこんばんは、しろうです。
私はキリスト教徒ではないので、家族で鳥丸焼きにして、ケーキ作って食べただけで終わりました。
日本人らしく、宗教無関係なただのお祭りですね、うまうま。
キリスト教徒ではないのですが、そういう世界は見てきた人間なので、
こういう時期はむしょうにレミリアたちとかアリスとか書きたくなり描きたくなります。
とりあえず描く気力ないので、当日突発的に書いた小話だけ投下。
レミリア「がおー 悪い子は食べちゃうぞー」
フラン「世の中の子供がみんな悪い子になればいいのに そうしたら私たちいくらでも血を吸っていいのよね、お姉さま」
レミリア「そういうことよ!」
咲夜「日本ではクリスマスに悪魔は来ませんよお嬢様」
レミリア「なんですって!?」
(吸血鬼の国(?)オーストリアでは、クリスマスのマーケットとかお菓子屋さんで悪魔人形とかよく置いてます。良い子にはサンタだったか天使だったかが。悪い子には悪魔が来るとか。がおー)
魔理沙が超ハイテンションでお祭りの用意して、アリスが「私はもう魔女になってしまったから、神や聖者を奉ることも、家族と共に過ごすこともないの だから今日はただの12月のよくある一日よ」と言っていつもどおりすごす日。
魔理沙「ちぇっ、なんだよ本場の七面鳥とケーキが食べられると思ったのに」
アリス「あなたそれで良く魔女になろうなんて思えるわね」
魔理沙「日本は八百万の神の国だからな、魔神も、妖怪も、神も、GODだかエホバだかも一緒に酒を飲んでいいんだぜ」
アリス「いいかげんねぇ」
霊夢「そこが日本の懐の深さってものよ」
アリス「全くこれだから田舎物は」
魔理沙「でも、過ごしやすいだろう? お前も一緒に祝ったって良いんだぜ、なんたってお祭りだからな!」
霊夢「お祭りよねえ」
アリス「ならお呼ばれしようかしら、ただのお祭りなら」
魔理沙「なんだよ、作ってくれるんじゃないのか でもいいぜ、本場のレシピを教えてくれるなら」
アリス「結局今日も盗む気なのね・・・」
Frohe Weihnachten!
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- 2010/12/26(日) 23:11:12|
- 東方SS|
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