どうしても描きたかったものが、どう考えても夏までに間に合いません。
内容は『文椛帖』で描いた椛の早苗たちに対する気持ちを軸にしたお話。
うっかり異色の椛×早苗(?) ”×”といってもカップルではなく、外の世界を追い出された同士で共感する、みたいなかたちで。ちなみに物語の大半で椛はけむくじゃらです(ぇ)、早苗は犬好きさん。
何度か練り直して短くしてるのに、現在のプロットでも削りに削って15ページは行きそうな上、文を出そうとすると更に3ページ前後増えそうです。
さあてどうしよう。
もっこもこなプランは横にのけてもなんとか手立てを考えたいところ。
最悪漫画は4コマとか別のものにして、創想話行きなんだけど・・・漫画にしたいなあ・・・。
と・・・・思っていたら・・・・・。
ドクターストップがかかりました。
寝不足+眠い目をこすりながら(比喩ではなく)の作業が祟ってものもらいに・・・・・・。
お医者様いわく、「しばらく夜更かし&眼の酷使厳禁ね」とのこと
・・・なんてこったい・・・・・・・・・・・・・orz
閑話休題七夕らくがき
「山が平和で、文さんがずっと元気でいてくれるといいなあ」
それはさておき、椛合同の原稿無事入稿しました。
こちらの内容は妖怪の山にオンバシラ一家が受けいられてからの話。
新興の神である加奈子たちの脅威も去り、山が平和になった風神異変前後の功労者である椛を、文がインタビューするというお話です。 (実は上の話と繋がってるのでどうしても上の企画は形にしたい~~)
椛合同は最終的に83名参加、400ページオーバーの怪物本になったようです。
よろしければお手にとってみてくださいませ~。
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- 2008/07/07(月) 14:56:54|
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