今日も今日とてわんこ本原稿少しずつ進み中。
一回の本で10ページ以上描ける人ってすごい。そんなスローペース。
さて、筆ペンって楽しいです。
絵を描くのってやはり集中力がいりますね。
そしてモニターよりは紙の上の方がやっぱり細かい作業には向きます。
というわけで、筆ペンで色々と描いてみたうちの一枚をぺたり。
犬走椛
椛を格好よく描いてる人って意外と少ない？？？
原作ドットの色配置を壊さない程度に自分流にしてみる。
髪は広がり気味長めショート。
上半身白い服。毛玉（？）は前に4つ、後ろに2つ。毛玉のぶら下がってる袈裟は色塗りたいけど我慢して白に。
下半身、黒いギザギザは腰蓑（獣毛？）にしてしまって、剣士なのでスカートではなく袴で。
盾は正直ラウンドシールドとか刀と一緒に持つのどうよ？とか思ったのでとりあえずなし。盾をつけるなら、日本刀より青竜刀風のデザインが似合うかな。
盾構え→突撃→盾のぶつかった超近接状態で力技で押し切りは日本刀では無理そうだ。
足まできっちり描けばよかったと今更後悔。
足はきゃはん＋足甲をつけているものの裸足。
描く手間を考えなければ、これくらいのデザインの方がアクションとか描くのにやりやすそう。
むしろスカートで飛んだり跳ねたりとか無理無理。
マジ無理。
ともあれ、わんこらぶ。
個人的には、椛は哨戒モードの時はきりっとしていると嬉しい。
狼だし。
で、滝裏でのだらだらモードとか、文の前だとわんこ分が上昇する感じで（笑）
しかし設定画がドット絵のみ、詳しい設定情報もあまりなしということで、色々いじりがいがある椛ですが、本当に描く人によって色々な絵になってて楽しいです。
背丈ひとつとっても絵師さんによってでっかいのから小さいのまで様々なわけですが、うちでは現在外見年齢14～15歳くらいのつもりで描いたりしています。よく縮みますが一応その”つもり”ってことで（笑）
今は文より少し小さいくらいで、もうすこし成長したら文の背丈をおいこすとかそんなのどうですか？
服装は言うに及ばず、耳と尻尾の有無も人によって違いますね。
ケモノ足と牙の有無も人によります（ぇ）
うちわんこは、耳尻尾はしまってるけど人化が未熟なのでいっぱいいっぱいのとき or リラックス状態の時に飛び出るとか考えた（笑）
と、まあ色々と漫画を描くのに毎回絵や見た目が違うとマズいと思って設定を固めながら描こうとしてはみるのですが・・・・・・やっぱりすぐ色々変わるなあ、わんこ。
描いてるとすぐ縮むし。
うっかりすると、抱っこサイズまで縮むから困る。
射命丸氏には嬉しいサイズかもですが（？）
というわけで1コマごとに変わる絵柄に四苦八苦しながら今日もお絵かきにいそしんだのでした、まる。
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- 2007/10/29(月) 02:12:37|
- 東方イラスト|
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