”一番の友達”、それでいい。
おまえの側にいられるなら。
何かあったときにおまえが呼んでくれるなら。
”半身”でなくて構わない。
オレはおまえを守ろう。
火星人が攻めてこようが、神だの悪魔だの名乗るわけのわからん連中が来ようが。
絶対に、オレはおまえを守りきる。
だけど、おまえがもし神無月のやつを好きになったりして、それでオレがおまえに笑いかけられなくなったら。
それだけはゴメンな。
体は守れても、心を守るのがオレじゃなくなったら。
そん時はあいつにでも守ってもらってくれ。
しゃくだけどな。
どんなことがあっても、オレは最後までおまえを守るから。
おまえはちゃんと、ひだまりみたいな。
笑顔のままでいてくれよ。
ティーパーティーシリーズのえくすぷれす読み終わりました。
明るい勇パル分(?)補給する目的だったはずが、最近ストーリーのらぶ要素がすっかりシリアス方面に向かってしまってこちらのテンションもマイナスのままですタスケテ。
うん、上の文はなんとなく、思わず、ね。
気にしないでください(ぇ
鷲橋あきらめるな、がんばれーーー!
個人的には、明るいらぶらぶ話を作るのがどうも微妙に苦手らしく、とくに題材が”鬼”ともなるとすぐG指定まっしぐらな話に向かいそうになるので、そうじゃないものを摂取したかったんですがのう。
私の中では隠とか陰と書いて「オニ」と読むとか、鬼とは迫害され山に住まった人、異邦人、タタラ衆とか、余計な知識が満載すぎてどうしても暗い話しか思いつきませぬー。
具体的にいうと、なんも考えずにお話つくると、ノートルダムのせむし男の話みたいになります(ぉ
明るい話も、読むのは大好きなのにー。
ティーパーティーにしても、初期のギャグ風味で軽いらぶばっかだった時から、想いはむくわれないまま、まつりのために身をひいて、でも陰に日向にまつりを守るべく人知れず奮闘してボロボロになる鷲橋とかが浮かんじゃっては、本編の明るさにホッとしてたんですが、よもや本編が本当にそっち方向に進むとは・・・。
まつりの神無月への想いもまだ確定的ではない上、鷲橋のがんばりをちゃんと間近で見ているのが救いといえば救いですが・・・・・・・・。
最初から鷲橋視点で読んでるので、つらいです。
鷲橋さんは演技だけじゃなく、本気でちょっぴりおバカなままでいてください!(ぇー
あとヒロインとちゃんとらぶらぶになってください!!
あとは鷲橋がシャックラなのかラーフなのかが問題ですね。
今の状態でガタイの良い鷲橋は、容姿的には男性的なシャックラのほうが似合うんですが、現在個人的にはラーフのほうがなんとなく好み。イラストはシャックラが神無月っぽく、ラーフが鷲橋っぽく描かれているような気がしますが・・・神無月も関係あるのかなあ。
どうでもいいですが、あの文章読んでると、つい”てにをは”が抜けそうになりますそちらもピンチ。
ただでさえ日本語が乱れやすいのに。
えー前回今回の文章で誤字脱字があったらティーパーティーシリーズのせいです(笑)
←ツッコミとか応援とか
[0回]
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- 2009/04/11(土) 13:17:02|
- ティーパーティー|
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