ティーパーティーシリーズ読書継続中。
残り5冊くらい。
本格的にシリアス展開+鷲橋がシリアスモードなまんまで、らぶ要素的に明るい場面が少ないです。
あやややや。
しかし、今までは鷲橋がオットコマエで腕っぷしが強くてヒロインらぶだから勇儀さん小説っぽい感じはあったんですが、ここにきてようやくティーパーティーが”勇パル”だという意味がわかってきたかもです。
以下、ティーパーティーネタバレにつき要反転、読むつもりの人は飛ばしておいてください。
主人公、全然パルっぽくなかったんですが・・・舎脂だったんかい!
アスラとインドラの喧嘩の原因じゃないですか、なんという嫉妬を操る程度の能力!
あと、鷲橋がインドラにしろアスラにしろ、どのみち軍神ですわな。
インドラならモロに「力」の神、アスラなら闘い好きってことで、どちらに転んでも似合う役どころ。
問題としては、現在力に目覚めていないのか封印されているのか、超能力合戦の中で一人体力勝負しかできてないってところですか、しかも初期は若干人間離れした描写があったのに現在は普通(?)の人間にも負けそうになったり(むしろ神無月のほうが常人離れした戦闘センス見せるかっこいい描写が多くて残念)。
さらには、主人公のこと若干あきらめかけてるみたいに見えるし・・・もっと押せ押せー!(ぉ
個人的には・・・・・・・なぜにか勇儀さんはインド系の格好が似合うような気がしていまして、そのあたりをモチーフに描いてみたいなあと思った名残が、うちが勇儀さん描くときのイヤリングに残ってたりします。
多分、(特に上半身の)露出度が高いのが似合いそうだからだろうな・・・・・・どう考えても某K月氏の影響・・・(笑)
でもうちの場合、服でごまかしていてさえおっきなむねとか上手く描けないので、上半身脱ぐと男になることうけあいです、誰かタスケテ。
そもそもティーパーティーシリーズ読んでる人が少ないのにすっごい余談ですが、ティーパーティーにでてくる某キャラが個人的には椛認定されました。
その名もツケモラスのカウンタックくん(そこかよ! 人型すらしてないよ! 台詞なんか「ケーッ」だけだよ!!)
まっしろくてモフモフで普段はのんびり(というかぐでーっと?)してるけど、いざって時は主人公を守るために機敏に動けるあのイキモノです。
弱点である火もものともせず主人公を守る姿がカッコイイ!
しかも浚われた主人公の居場所を遠くから見つけられる策敵(味方?)能力があったり、ある人物の正体を見破れたり、仲間同士もすっごく仲良しだし、ツケモラスたちって白狼天狗ズでいいじゃない! もういいじゃない!
あとは鷲橋がキンナラと仲良くなって共闘したら、勇儀&萃香共闘の良いモチーフになる気がします(ぇー
まあ萃香はパル嫌いだから配役難しいけど。
さあ、ティーパーティーシリーズに興味を持ったかた、早速図書館に探しにいくんだっ(笑)
とまあ今回はそんなトコで。
とか言ってる間に残り4冊。どっちがどっちか大体分かった。
さあ、次巻あたりで種明かしされてらぶらぶもーど復活して、絵が描けるテンションになるといいなっ。
P.S.
今描いてる絵が終わらないいいい。 色塗りスキル(早さも綺麗さも)ががが。
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- 2009/04/13(月) 20:48:28|
- ティーパーティー|
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